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赤田委員長の国文祭日記最終回

 

第29回国民文化祭・あきた2014オルガンフェスティバルが、11月1日(土)と2日(日)に、アトリオン音楽ホールにて開催されました。
初日に開催された公開リハーサルでは、フェスティバルの出演者が音色を決めつつ練習を行いました。この時の様子を長時間にわたって見学して下さるお客様も多く、オルガンの音楽が実際にどのように作られて行くのかを知っていただく機会となったと思います。その後に行われたワークショップでは、オルガンの構造を知って頂く機会ともなりました。
2日目には、第1部ではオルガンが日本に導入された歴史を演奏と語りでご案内し、第2部では各地の公共ホールやミッション系大学のオルガン講座の受講生と講師による演奏で、オルガン文化が日本各地でどのように根付きつつあるかを知っていただく機会となりました。
国文祭はアマチュアの祭典ですが、音楽監督の香取智子先生のご指導のもと、日本にオルガン文化を広めて行くために、秋田の地で意義あるフェスティバルを行うことができたと思います。ご来場下さった皆様に、心よりお礼申し上げると共に、オルガンフェスティバルの企画・運営のために、今回たくさんの方々のご協力を頂きましたことを、心より感謝申し上げます。

 

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